1989-11-10 第116回国会 衆議院 外務委員会 第2号
○河上委員 そういう変化があるということは、もう皆さん大体認識しておられるようなんでございますが、しかし西欧あるいは東ヨーロッパの改革派の方々と話しておりまして非常に強く感ずることは、今大臣も御指摘になったように、ソ連のゴルバチョフがもし倒れたら、この今の改革の流れもおかしくなってしまうんじゃないか、そういう意味でゴルバチョフを大切にせないかぬ、ゴルバチョフを支えなきゃいかぬということを公然と言う人
○河上委員 そういう変化があるということは、もう皆さん大体認識しておられるようなんでございますが、しかし西欧あるいは東ヨーロッパの改革派の方々と話しておりまして非常に強く感ずることは、今大臣も御指摘になったように、ソ連のゴルバチョフがもし倒れたら、この今の改革の流れもおかしくなってしまうんじゃないか、そういう意味でゴルバチョフを大切にせないかぬ、ゴルバチョフを支えなきゃいかぬということを公然と言う人
○河上委員 外務省の担当者の方は、今大臣が言われたような感触で受けとめておられるかと思いますけれども、実務的にどういうふうにお考えでいらっしゃいますか。
○河上委員 今もお話に出ましたが、来ヨーロッパの情勢につきまして大臣のお考えを承りたいと思います。 ことしの夏、相沢委員長を団長に衆議院の外務委員会が超党派の調査団を派遣いたしまして、私もその一員であったわけですが、ポーランド、ハンガリー、スペインと回ってまいりました。当時、ポーランドでは共産圏における初の非共産主導内閣が誕生するという歴史的な瞬間に立ち会ったわけでございますし、ハンガリーでは東ドイツ
○河上民雄君 (続)総理、あなたは、カロリーベースあるいは穀物ベースで何%の自給率目標を掲げ、その目標達成のためいかなる政策手段をおとりになるのか、明確にお答えください。自給率目標がないというなら、はっきりその旨お答えいただきたいのであります。 また、農産物の相次ぐ自由化によりまして、輸入食糧や加工食品がはんらんし、国民の食べ物への関心、中でも安全な食糧への期待は高まっております。安全食糧の生産体制
○河上民雄君 私は、日本社会党・護憲共同を代表いたしまして、先日行われました海部総理の所信表明に対し質問をいたします。 海部総理、来年は我が国の議会百年を迎える年であります。議会の子と言われた三木元総理の秘蔵っ子と自負されるあなたが今総理の座につかれた意義は決して小さくありません。しかし、それにしては先日の所信表明演説は一片の政治哲学も見られず、具体策もなく、国民はいたく失望いたしているところであります
○河上委員 それではお伺いいたしたいのでありますが、著作権というのには、今お話のありました一種の財産権と人格権がある、こういうふうに 理解してよろしいのかどうか。 それからまた、人格権の中には、これは芥川さんの言葉によりますると、公表権、発表する権利でしょうかね。公表権と氏名表示権と同一性保持権という三つがある、こういうふうに言っておりますが、こういう解釈でよろしいのでしょうか。
○河上委員 今提出がおくれた理由についての御説明がございまして、標章国際分類協定につきましては、日本の分類等になじまない点もあったというようなことでございましたけれども、実演家等保護条約につきましては、余り説得力のある御説明とは受け取れなかったのでありますが、一体著作権というのをどういうふうに考えておられますか。先ほど引用いたしました芥川さんの対談の中でも、「遠い将来のことを考えると、著作権というものは
○河上委員 今外務大臣から御説明がありました二件につきまして、御質問をいたしたいと思います。 それぞれ重要でございますけれども、特に著作権法の方は、先般、ことしになって亡くなられました芥川也寸志さんが最後まで大変尽力され、気にかけておられた案件でございます。私ここに芥川さんと團伊玖磨さんの対談の記事を持っておりますけれども、芥川さんが残された情熱といいますか、思いをやはり生かすべきではないか、このように
○河上委員 それでは、これはかねてからの懸案でございますが、この祭典を契機にいわゆるインテルサットを利用しての衛星放送が可能にならないかという声があるわけでございます。この点につきましては、郵政省関係は、外務省がオーケーを出せば、技術的には可能だというふうに言われておるわけでございまして、この点いかがでございますか。
○河上委員 今のお話では、基本的な姿勢は内閣がかわっても竹下首相が言明されました線に沿って対応したい、こういう御答弁でございました。具体的なことについては、今ここで言明する立場ではないというようなお話でございましたが、幾つか具体的な点についてお伺いいたしたいのであります。 その一つは、中国の現在の状況の中で、中国経由ピョンヤン行き、これで参加者あるいは代表団が従来どおり予定どおり行けるかどうかですね
○河上委員 このたび、外務大臣新たに御就任されまして、早速にいろいろな重大な事件が起きて御苦労のことと存じますが、ひとつ御健闘を期待を申し上げたいと思います。 きょうは時間もありませんけれども、対米問題、また対中国問題等についてお伺いをいたしたいわけでございますが、それに先立ちまして、ピョンヤンにおいて近く開催されます世界青年学生祭典についての政府の姿勢、態度を伺いたいと思います。 この件につきましては
○河上委員 今の御答弁では、幾つかの要件を挙げられまして、その中で需要というのもその重要な要件になっているようでございますが、それでは現在、我々今審議しておりますトルコそれからオーストリア両国との関係はどうなっているか。ちょっと私どもの方で調べましたところ、乗客の相互往来は日本とオーストリア間が、去年の場合十一月までですけれども約十六万五千人、日本とトルコの間は、これは昭和六十二年度、おととしでありますけれども
○河上委員 航空協定、今回は二つ結んだわけでございますけれども、航空協定を締結するための我が方の条件ですね。言いかえれば、こういう条件が満たされたら航空協定を結ぶという基準が当然あろうかと思うのですけれども、こういうことにつきましては、一定の基準というものを持っておられるのかどうか。
○河上委員 ただいまの二つの航空協定に関連いたしまして御質問いたしたいと思います。 まず最初に、少し技術的なことを幾つかお伺いいたしますが、我が国は既に三十七カ国と航空協定を締結していると伺っておりますけれども、現在我が国に対しまして航空協定の締結を希望している国がほかに何カ国あるか、そのことをまず初めにお伺いいたします。
○河上委員 今外務大臣から重ねて先般の竹下総理の国会における発言を再確認されことは大変結構だと思っております。竹下総理の発言は、日本政府として公式に初めて遺憾の意を表したという意味におきまして、私はやはり画期的なものだと評価したいと思っておるのでございます。先般、田邊前書記長が訪朝いたしましたときのいろいろ報道によりますと、会談の中で金日成主席も、一部の人々のよい発言、こういうような言い方で間接的ながらこれに
○河上委員 今宇野外務大臣も触れられましたが、先ほどの外交演説の中で、「北朝鮮との関係改善につきましては、朝鮮半島をめぐる国際政治の均衡に配慮しつつ進める」、こう述べられたことを指すのではないかと思いますが、政府は、いわゆる北朝鮮に対して、朝鮮民主主義人民共和国に対して敵視政策をとっていない、現在とるつもりもない、こういうふうに再三明言されるのでありますけれども、相手側からすれば、朝鮮側からすれば、
○河上委員 ただいま外務大臣から趣旨の御説明がありました旅券法と日中投資保護協定につきまして質問をいたしたいと思います。 まず、旅券法の質問から始めたいと思います。 今大臣の御説明の中にもありましたように、現在は年間数百万の日本国民が、日本政府が発行いたします旅券を受けて海外に渡航している状況でございまして、旅券の渡航先欄に、英語で言いますと、「本旅券は北朝鮮を除くすべての国及び地域に有効である
○河上委員 それでは、まだ最終的な結論はついていないということでございますか。
○河上委員 そういたしますと、内部の者が小人数でやれば違反でないという判断を持っておられるのですか。
○河上委員 きょうは久しぶりの外務委員会でございます。これは委員長にも申し上げたいことでございますけれども、国際情勢がこの数カ月の間に大きく変わっております。そういう意味からも、外務委員会の特に国際情勢に関する定例日というのは非常に重要だと思いますので、その点を委員長に注意を喚起さしていただきたいと思うのでございます。 御案内のとおり、この間米ソ関係がかなり大きく動いております。また中ソ関係もしかりであります
○河上委員 一言だけお伺いしたいのですが、対米貿易が四〇%というのは少し偏りがある。ゆがみがある。それは難しいけれども是正していきたいというお考えをお持ちなのか、そこだけもう一度はっきり伺いたい。
○河上委員 それでは、外務大臣にお尋ねをいたしたいのでありますが、竹下総理が言われますいわゆる正三角形論ですが、いま一つ内容がはっきりいたしません。 一体これは従来の我が国が対米偏重であったということに対する一つの反省からなのか、あるいは西欧諸国に対する一種のリップサービスだったのか。例えば、我が国の貿易ですね、対米貿易は四〇%を占めておりまして、ヨーロッパ諸国に比較いたしましても、対米偏重は非常
○河上委員 ただいま田中委員から、いろいろ現時点についての御質問がありましたが、最近、竹下総理が西欧諸国を歴訪されまして、その際に、いろいろ竹下ドクトリンなども発表されております。また、宇野外務大臣御自身も、中国初めASEAN諸国を歴訪してお帰りになったところでございますので、この点について御質問させていただきたいと思います。
○河上委員 この問題は、実は日本だけではなくて全世界的に近日中に答えを出さなければいかぬ問題だと思いますので、今の外務大臣の御感想もひとつ頭に置きながら、日米原子力協定につきまして質問に入りたいと思います。 日米原子力協定は、大臣の先般の提案理由説明にもありましたように、我が国の戦後の原発政策に一時期を画すものではないかというふうに言われているわけでありますが、我が党といたしましても、これを言いかえればいわば
○河上委員 大臣に最初にお伺いをいたしたいと思いますが、昨日は史上最悪の事故であったチェルノブイリ原発事故からちょうど二周年に当たっておりました。世界各地で、日本もまたその例外ではなかったわけですが、チェルノブイリが今日の原子力発電所にとって、また原発政策にとっていかなる教訓を与えたかが真剣に問われた一日であったと思います。 その被害はソ連が当初予想した以上に広範囲にわたり、かつまた今後も長期に及
○河上民雄君 私は、日本社会党・護憲共同を代表して、ただいま趣旨説明のございました日米原子力協定について、総理大臣並びに関係大臣に質問いたします。 第一に指摘すべきことは、この日米原子力協定に対するアメリカ議会における審議に見られる根強い反対であります。 アメリカ議会では、さきに本協定に対する不承認の決議案が出され、同決議案は少差で否決されたものの、九十日後のいわば自然成立の期限はまだ来ていないのであります
○河上委員 今外務省並びに外務大臣から御答弁ありましたが、当然のことながら原子力基本法については忠実にという政府の態度はもちろん変わらないと思うのであります。 ここで一つお伺いしておきたいのでありますけれども、原子力基本法は昭和三十年十二月、そして原子力研究所法は昭和三十一年四月に国会を通るに当たりまして、当時国会がそれぞれ附帯決議をつけておることは御承知だと思うのです。一々申し上げませんが、衆参
○河上委員 今の御答弁につきましてはまた後でお話をもう少し細かく伺いたいと思うのでありますが、外務大臣のお考えを伺いたいと思います。
○河上委員 ただいま提案になっております核物質防護条約について御質問をしたいと思います。 まず最初に外務大臣にお尋ねをしたいと思いますが、私どもは、理由のいかんを問わずハイジャックとかあるいはテロリズムというものは許されないという立場に立っております。そして、そのためには国際的な協力が必要だということもまた事実であろうと思うのであります。 核物質防護に関しましても、その点では変わらないと思っておるわけでございますが
○河上委員 先般予算委員会でも、我が党の山口書記長の質問に端を発しまして、安保条約の事前協議の問題、また、その後を受けまして米軍による我が国に対するポンカスの問題等、論議がございました。また一方、国際情勢では、ニカラグアとの緊張状態というものからアメリカがホンジュラスに派兵するということを決定し、既にそれが始まっておるような状況でございます。 これらを一貫して考えてみますと、そこに一つ浮かび上がってまいりますのは
○河上委員 今のお答えで政府の姿勢というものは何かある程度うかがうことができるように思うのでございますが、レーガン大統領は、さきの朝日新聞との単独会見では、さっき言いましたようなことを言明するとともに、これらを日本との密接な連絡のもとに進めている、こういうふうに述べておるのであります。 南北対話の奨励について日本との密接な連絡ということを言っておるのですが、その後の経緯の中で現実にアメリカ政府からその
○河上委員 アメリカは「朝鮮半島の緊張を緩和する責任がある。」希望するだけではなくて「責任がある。」と言っておるのですが、それでは日本にその責任があるとお考えになっておられますか。
○河上委員 外務大臣、大変御苦労さまでございます。 実は私、この八月にインドのニューデリーで開かれましたアパルトヘイト反対の国会議員による国際会議というものに日本社会党を代表して出席をいたして帰ってまいりました。そのことにつきましてはまた後ほど若干質問させていただきますが、その際、バングラデシュの国会議員の方が来ておられまして、大臣が先般バングラデシュを訪問されましたこと、また、その場で緊急援助を
○河上委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 次に、閉会中審査のため、参考人から意見を聴取する必要が生じましたときは、その人選並びに所要の手続につきまして、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○河上委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。 まず、閉会中審査のため、委員派遣の必要が生じました場合には、派遣委員の選定、派遣地、派遣期間等につきまして、委員長に御一任願い、議長の承認を求めることにいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○河上委員長 これより会議を開きます。 閉会中審査申し出の件についてお諮りいたします。 物価問題等に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○河上委員 それでは、両条約の内容について、本当は逐条お伺いすべきだと思うのでございますが、大臣、私どもも国会の状況の中でこういう非常に重要な案件をわずかな時間で上げなければならないということについては大変一種の疑問も感じているところでありますが、一つ一つ申しますととても三十分では時間が足りませんので、象徴的な意味で一つ、二つお伺いをしたいと思うのです。 国際的に保護される者という方の条約でございますが
○河上委員 今のお話でございますと、一つは諸外国の考え方というものを確認するためということと、もう一つは国内法の制定に時間がかかったというようなことでございますが、これは、法務省に対して早くやるようにというようなことを今まで言ってこなかったのですか。
○河上委員 私は、国際的に保護される者に対する犯罪の防止及び処罰に関する条約、人質をとる行為に関する国際条約、この二条約について質問をさせていただきます。 まず最初に伺いたいのでございますが、いつものことですけれども、条約の説明書を読ましていただきますと、早期の国会承認を求む、こう書いてあるわけですが、我々国会議員側から申しますと、なぜこれらの条約をもっと早く国会に提出しなかったのかと言いたいのでございます
○河上委員長 これより会議を開きます。 物価問題等に関する件について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。渡海紀三朗君。
○河上委員 今の被害状況というものは、ソ連の場合はソ連政府、それからヨーロッパの場合は、これはどこの報告を権威あるものとして受けとめておられるのでしょうか。
○河上委員 もう大臣も御承知のとおり、これは四月二十六日に発生いたしました事故でありますが、直ちにスウェーデンでこれが探知されまして、さらに四月二十九日、西ドイツにこれが波及をいたしておるわけでございます。この周辺各国における被害状況はどうでございますか。
○河上委員 私は、ただいま提案されております原子力事故の早期通報に関する条約と原子力事故又は放射線緊急事態の場合における援助に関する条約、この二条約につきまして御質問を外務大臣並びに関係の担当者の皆さんにいたしたいと思います。 既に私どもには、両条約に関しまして、これが作成される過程につきまして資料をちょうだいいたしているわけでございまして、IAEAですかが中心で作成に当たったことも承知いたしているわけでございますが
○河上委員長 以上で説明は終わりました。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時二十七分散会
○河上委員長 なお、昭和六十二年度の物価対策並びに消費者行政関係経費の概要につきましては、政府からの説明聴取は省略し、お手元に配付いたしました資料をもってかえさせていただきたいと存じますので、御了承願います。 次に、昭和六十一年における公正取引委員会の物価対策関係業務について、高橋公正取引委員会委員長から説明を聴取いたします。高橋公正取引委員会委員長。
○河上委員長 これより会議を開きます。 物価問題等に関する件について調査を進めます。 この際、近藤経済企画庁長官から、物価対策並びに国民生活行政について発言を求められておりますので、これを許します。近藤経済企画庁長官。
○河上委員長 これより理事の互選を行います。
○河上委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 ただいま委員各位の御推挙によりまして、今国会も引き続き委員長の重責を担うことになりました。 何とぞ、よろしく御協力をお願いいたします。(拍手) ————◇—————
○河上委員 それでは倉成外務大臣にお尋ねしたいのでありますが、テロに対する対応の仕方というのは、各国政府、非常に苦慮しておる。私ももちろんテロに対しては、絶対あってはならない、許してはならないという立場に立っているわけでございますけれども、日本政府におきましても、かつては日本国民の人命を救うために超法規的な行為を行って人質解放をいたしたことは御承知のとおりでございます。いろいろ方法はあろうと思うのでありますが
○河上委員 倉成外務大臣、お帰り早々でございますけれども、こういうレーガン大統領の説明というものを一体真実として受け取っておられるのかどうか。また、それを支持するお立場をとっておられるのかどうか。 もうごらんのとおり、レーガン大統領の演説の後、アメリカのABC放送が行った世論調査では、対象になりましたアメリカ人の七二%は、これはレーガンの単なる言いわけにすぎない、こんなものは信じられないということを
○河上委員 ただいま倉成外務大臣から、最近の訪欧の帰国報告を承ったわけでございますが、EC・日本閣僚会議におきまして大変御苦労いただきましたことに対して敬意を表します。 時あたかも、外務大臣がヨーロッパに行っておられますときに日本・EC議会の定例の会議がこの我が国会で行われまして、私もその一員として席を汚したわけでございますが、その際、EC議会側の皆さんから、長年この日本・EC議会における日本側の